社員証はストラップを付ける

社員証はストラップを付ける

社員証はストラップを付ける 社員証は個人情報や会社に関する情報が掲載されているため、きちんと管理をしておきたいものです。常に身に着けているという方も多いでしょうが、ポケットなどに入れておくとうっかり落としてしまう事もあります。紛失してしまうと再発行なども大変ですし、拾った人が悪用しないとも限りませんから、落とさないような工夫をしておくことが必要です。
そこで、社員証のケースにストラップがついたものを利用するのがおすすめです。首などから下げていればうっかり落としてしまうという事もなくなります。ポケットなどに入れておくだけでは、他のものを出した時や姿勢が崩れた時に外に飛び出してしまう事もありますから注意が必要です。ストラップがついた形のケースなども販売されているので、ぜひ取り入れてみましょう。職場全体でそろえておくと統一感がありますし、個人の好きな色などで取り入れてみるのも素敵です。ぜひ、社員証を安全に持ち歩けるようにしてみましょう。

社員証の自社発行はメリットが沢山!安全性も高い!

社員証の自社発行はメリットが沢山!安全性も高い! 社員証とは、その会社に所属する社員が身に付ける身分証明書です。入社と同時に配布されるもので、入館証としての役割を持つ場合もあります。業務中に首から下げられるよう、ネックタイプがついているものが一般的でしょう。

社員証を作成する際は外部発注するのが主流ではありますが、最近では自社で作れるようになりました。そのメリットは沢山あり、時間をかけずに発行する事が出来るのです。業者に依頼すると2週間前後かかりますし、デザインの考案や手続きが無いので手短に済ませる事が出来ます。また安価で作れるため、コストを削減できるのもメリットの一つですよね。浮いた費用をデザインや素材に使う事で、こだわりのあるデザインにする事も出来ます。

さらに情報保護の観点から見ても嬉しい事があります。外部発注しない事で、個人データを自社内で管理する事が出来るのです。写真入りのIDカードともなれば、外部に送る事に躊躇してしまいますよね。安全性を考えた上でも自社での発行は良いと言えますね。